ある、ブログファンの方から「続き早く書け」とお叱り受けたので早速。
のんびり食事を取り、撮影などしていたら、もう3時。
たしか、G・D・Vajraのジュゼッペは、Barbarescoの
生産者に2時半に行くと言ってたよね

車に乗り込み、いざBarbaresco「Giuseppe cortese」へ
距離27~8km3~40分で着く予定
しかし、流石の常連さん人間ナビもBarbarescoでは苦戦。
なかなか発見できず

奇麗な教会パチリ(そんなことする時間無いんですけど)

すると、ぐるぐる回ってこんな看板発見

天下のGAJAさまのカンティーナ流石にここはアポ無しじゃ 門前払いでしょう
ここからさらに迷い、結局到着したのは、辺りも暗くなる4時半
しかし、カンティーナオーナーはニコニコしながら「Benvenuto!!(ようこそ)」
ええ人やん
ここは、Barbaresco単一畑の有名どこRabajaだけで、Barbaresco作っています

一面Rabajaの畑

Barbera&Dolcetto用 ステンレスタンク

バリック&ボッテ
こんなボッテも

用途を聞くと、縦長だから場所取らないとあっさり
熟成に何らかの影響を及ぼすのかと思いましたが。。。

6本も試飲させて頂きました 常連さんたいそうお気に召して 2c/s船便で送る手配してました
ここのは、メイワ 神戸のインポーターの扱いなので今後置きたいと思っています
オーナーにお礼を言って 暗闇の中 ALBAに戻りました
次の日は、Canaleのロエロへ
つづく
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G・D Vajraをあとにして、Barolo村の中心地へ
平日なので、無事駐車場に車停めてジュゼッペに紹介してもらった、お店へ

お腹空いて、わき目も振らずお店に向かう常連さん
「Osteria La Cantinella」

Menu

前菜は、今回絶対食べたかったこれ

Salsiccia Crudo まいう
ワインは、ジュゼッペのおごりで、一本抜かれていました

パスタ

タヤリン たぶんラグーは、猪???
その二

パッパルデッレ たぶんラグーは、兎???
メイン

牛タン ボッリート 虹色サルサ(7色)
シンプルで、うまかった

マダムと、記念撮影
このあと、Barbarescoのカンティーナヘ
つづく
いよいよBarolo村へ
しかし、朝常連さん迎えにアグリツーリズモに行きますが、なかなか見つけられず
ぐるぐる3山超えて、遭遇したのは1時間半後

気を取り直して、出発
この日の訪問先は、イタリア出発前日に行った試飲会で会った「G・D・Vajra」
の御曹司ジュゼッペのとこへ
相変わらず、道間違えて逆走しながら、本線に戻ったり
アホなナビ消して、常連さんの地図見ながらナビに変えて順調にBaroloに到着

いっぱいワイナリーあるので、Vajraなかなか見つからなかった。
やっと見つけた

まずは、醸造所

バリック
ステンドガラスが綺麗なカンティーナでした。

ロゼも仕込中

お楽しみの、試飲部屋へ

化石や石が並べられています

白、赤五本 ご馳走様でした

ジュゼッペ、三日前に日本で出会った、今Baroloで再開 不思議な感じでした
大変お世話になりましたm(__)m
この後、昼食のレストランとBarbarescoのカンティーナも紹介してもらいました。
Grazie Mille!! Giuseppe
つづく
なんだかんだ、忙しくブログの更新もマメにできません。
昨年から、更新していないイタリア苦行シリーズの続きです。
もう一か月前の記事なので、忘れた方はもう一度読んでみてください。
http://basso2012.blog.fc2.com/blog-entry-7.htmlで、一つ星閉まっていたので、次の宿泊地ALBAへ高速使って150km1時間半くらい
ALBAに前のりしている、常連さん2名と合流して4日間ワイナリーやレストラン廻ります。
またまたチョンボ繰り返し3時間かかってALBAに到着しました。
ドゥーモで、常連さんと待ち合わせ

立派ですね

この後、無事合流して街中散策&ショッピング
以外に街は大きくて、人いっぱいでした

暗くてわかり辛いですが、盆栽屋さんなのです
お腹空きましたが、まだ6時過ぎでリストランテはまだ開かず、しょうがないのでPizzeriaへ
ALBAでピザ喰わなくても。。。と突っ込み入れられそうですが空腹には勝てず
前菜

野菜盛り盛り
Pizza

ブッファラ ポモドーロ
パスタ

Porcini タリョリーニ ポルちゃんいっぱい
セコンド

Fritto Misto di Pesce
山の中で、魚介食らうのもオツでした
飲んだワイン


ロエロ アルネイス ネッビオーロ ダルバ
どっちも日本未入荷 でも、店の値で20ユーロ以下です(^^)v
明日から、カンティーナ巡りです
今日はこのくらいで おしまい
つづく
ようやく、準備が整いお昼15時からの営業を始めます。

BASSOの紅一点(二人しかいませんが。。。)スタッフ
浦塚ゆみは、
イタリアまでバリスタの資格取りに行った美味しいイタリアcaffe淹れるのに情熱燃やす女なのです。
ですから、機械も豆もすべてイタリアもの

La CIMBALI 2連

高性能な機械は美しいです。 ほとんど鏡のよう
グラインダーは、MAZZER 鉄板の組み合わせですね

caffeは、テイクアウトもOKです!!

カップも用意して準備万端 見切れているのがバリスタ

お酒も飲めますので、お昼からじゃんじゃんやっちゃってください